充電期間を経て完成させたニューEP。孤独をテーマに綴られた6篇はインディーR&Bやクラウド・ラップなどの現代的なムードを反映しながらも、詞はさらにパーソナルな雰囲気のものとなり、リズムに身を委ねて痛みや己の思索を反映したメランコリックな楽曲が並んでいる。それでもどこか陶酔させる不思議な空気は吸い込まれそうなほど魅力的で、気付けば“22.5”のファンに。聴けば聴くほどクセになる。