ジョン・ハッセル(Jon Hassell)『Seeing Through Sound』ミニマル/アンビエントの巨匠が見せる豊かさを増した〈第四世界〉

2020.09.18

今年3月にデビュー作の『Vernal Equinox』のリマスタリング盤を発売したミニマリズム、アンビエントの巨匠・ジョン・ハッセルの新作がリリース。オリジナル・アルバムは2年を経ての発売になるが、前作に引き続き“pentimento”(修正により見えなくなっていた元の画像が見えるようになる)シリーズの作品になる。ジョン・ハッセルといえば、ブライアン・イーノとの共演アルバム『第四世界の鼓動』で有名になった〈第四世界〉という音楽概念が有名だが、世界中の民族音楽のスタイルとエレクトロニック・サウンドを融合させたサウンドは本作でも健在だ。

 

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