Mikikiに掲載しているレヴュー記事の、2015年2月2日~2月8日の週間アクセス・ランキングを発表します!

 

 

1位となったTVアニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」のパッケージに続くのは、先日に日本人アーティストの作品リリースを発表した(が、その情報はまだシークレットらしい)USの注目レーベル、オレンジ・ミルクの主宰者キース・ランキンのソロ・プロジェクト=ジャイアント・クロウの新作『Dark Web』。さらに、再発されたブライン・イーノジョン・ハッセルによる80年発表の幻の重要作『第四世界の鼓動』、プロデューサーの菊地成孔が撮影/編集したドキュメント映像〈菊地凛子Rinbjoになるまでの120日間〉も話題となってるRinbjoの初作『戒厳令』と、洋邦・新旧を問わない個性的なアクトの作品が上位に並びました。

ほかには、LAの重要人物であるラスGによる2011年の名作『Down To Earth』の続編、ジュリアン・レイジモンセフ・ジュヌ・トリオなどジャズ勢の新作、マイロヤング・リーンら注目の若手MCの作品などがトップ20入り。国内アクトでは、連続でランクインしている平石佳啓NOCTURNAL BLOODLUSTに加え、NAGMATIC & MILES WORD妖精帝國HomecomingsKOHHらのアルバムが登場しています。