Mikikiに掲載しているレヴュー記事の、2015年2月2日~2月8日の週間アクセス・ランキングを発表します!
-
1
OTHER「ガンダムビルドファイターズトライ 1」 ガンプラ操縦して戦う異色アニメ、前作を上回る熱血度の第2期がソフト化
-
2
DANCE / ELECTRONICAGIANT CLAW 『Dark Web』 ジュークやトラップを独自咀嚼しインディーR&Bとも共振した、オレンジ・ミルク主宰者による最新作
-
3
OTHERJON HASSELL、BRIAN ENO 『第四世界の鼓動』 存在しない国の民族音楽のような幻の重要作が復刻
-
4
JAZZRinbjo 『戒厳令』 菊地成孔プロデュース& SIMI LAB勢ら参加、女優・菊地凛子の音楽家としての初アルバム
-
5
JAPAN平石佳啓 『MY ART ~Blue~』 B-ninjahやHAIIRO DE ROSSIら参加、愛知のトラックメイカーによる初作
-
6
R&B / HIP HOPRAS G 『Down To Earth Vol. 2』 煙たい電子音で燻った旨味たっぷりのビートを数珠繋ぎにした、2011年の名作続編
-
7
JAZZNELS CLINE、JULIAN LAGE 『Room』 現代ジャズ注目のギタリスト&ウィルコのメンバーによるギター・デュオ作
-
8
JAPANNAGMATIC & MILES WORD 『INPOSSHIBLE』 DRIPのビート職人とBLAHRMYのラッパーによる強烈なコラボ作
-
9
JAPANNOCTURNAL BLOODLUST 『THE OMNIGOD』 人間離れした咆哮と圧倒的な演奏の攻撃力はより凶暴に、新次元に突入した2作目
-
10
JAPAN妖精帝國 『Hades:The other world』 メタラーもバンギャも必聴な濃厚シンフォニック・メタルを展開する新作
-
11
DANCE / ELECTRONICATHEO PARRISH 『American Intelligence』 先行曲“Footwork”をはじめ新たなビート・フォームへの挑戦が刺激的な7年ぶり新作
-
12
JAPANHomecomings 『Somehow,Somewhere』 エヴァーグリーンなポップスの名盤と呼べる待望の初フル作
-
13
R&B / HIP HOPMILO 『A Toothpaste Suburb』 バスドライヴァーら参加、ケンラマ系内省ラップとフライロー的ビートで絶賛浴びた初作が日本盤化
-
14
OTHERTRENT REZNOR、ATTICUS ROSS 『Gone Girl』 薄気味悪くも美しいD・フィンチャー最新作のサントラ盤
-
15
WORLDZAZ 『PARIS ~私のパリ~』 ピアフからシナトラまでドラマチックにカヴァー、クインシーが手掛けたシャンソン集
-
16
OTHERオラシオ 「中央ヨーロッパ 現在進行形ミュージックシーン・ディスクガイド」 中欧生活の〈いま〉も網羅した音楽ガイド本
-
17
R&B / HIP HOPYUNG LEAN 『Unknown Memory』 非サンプリング・トラックを独自解釈し新世代感全開、スウェーデン発18歳MCによる初公式作
-
18
JAPANKOHH 『梔子』 お馴染みの“JUNJI TAKADA”など既発ミクステ曲をメインに新録も収めた2作目にして〈ファースト・アルバム〉
-
19
JAZZMONCEF GENOUD TRIO 『Pop Songs』 ジャズ・ピアニストがジミヘンやニルヴァーナ曲カヴァーしたトリオ作
-
20
DANCE / ELECTRONICAVA 『Pop Ambient 2015』 冒頭のトーレ・フェイファー曲が最高! 独名門コンパクト発アンビエント・コンピ・シリーズ最新盤
1位となったTVアニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」のパッケージに続くのは、先日に日本人アーティストの作品リリースを発表した(が、その情報はまだシークレットらしい)USの注目レーベル、オレンジ・ミルクの主宰者キース・ランキンのソロ・プロジェクト=ジャイアント・クロウの新作『Dark Web』。さらに、再発されたブライン・イーノとジョン・ハッセルによる80年発表の幻の重要作『第四世界の鼓動』、プロデューサーの菊地成孔が撮影/編集したドキュメント映像〈菊地凛子がRinbjoになるまでの120日間〉も話題となってるRinbjoの初作『戒厳令』と、洋邦・新旧を問わない個性的なアクトの作品が上位に並びました。
ほかには、LAの重要人物であるラスGによる2011年の名作『Down To Earth』の続編、ジュリアン・レイジやモンセフ・ジュヌ・トリオなどジャズ勢の新作、マイロ、ヤング・リーンら注目の若手MCの作品などがトップ20入り。国内アクトでは、連続でランクインしている平石佳啓やNOCTURNAL BLOODLUSTに加え、NAGMATIC & MILES WORD、妖精帝國、Homecomings、KOHHらのアルバムが登場しています。



















