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インタビュー

Yaffle=小島裕規が語る新時代の〈共作〉の形

欧州4か国への旅で生まれた初アルバム『Lost, Never Gone』をめぐって

Photo by ROB Walbers

小袋成彬と共にTokyo Recordingsを設立したメンバーの一人であり、小袋や藤井風、SIRUPらのプロデュースや楽曲提供なども手がけるソングライター/プロデューサー、小島裕規のソロ・プロジェクト〈Yaffle〉によるファースト・アルバム『Lost, Never Gone』がリリースされた。

本作には、彼が昨年ヨーロッパを旅行しながらコライト(共作)を行い録りためてきた楽曲の中から9曲を収録。日本でも人気を誇るオランダのシンガー・ソングライター、ベニー・シングスをはじめ、カイトのヴォーカリストだったイギリス出身のニック・ムーン、スウェーデンを拠点に活動するリニア・ラングレンら多彩なアーティストとの共作曲が並んでいる。

複数のアーティストをフィーチャーしたアルバムは、ともすればコンピレーション・アルバムのように散漫になってしまいがちだ。が、本作『Lost, Never Gone』は聴き終わった後に、どこか不思議な統一感が残る。インタビューの中で、彼自身がインスピレーション源として挙げた、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品「メッセージ」にも通じるような、静謐さの中に潜む不穏な空気感。そうしたサウンドスケープを展開するために、彼は今回どのような手法を用いたのだろうか。

「他者との間に生まれる化学反応に、常に驚いていたい」と語ってくれたYaffle。アルバム制作についてのエピソードはもちろん、コライトの醍醐味や〈言語〉に対する並々ならぬこだわりなど、彼のクリエイティヴィティーについてじっくり訊いた。

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