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ゆーきゃん、meiyo、藤井風、Tomato Ketchup Boys……Mikiki編集部員が今週オススメの邦楽曲

【Mikikiの歌謡日!】第85回

ゆーきゃん、meiyo、藤井風、Tomato Ketchup Boys……Mikiki編集部員が今週オススメの邦楽曲

Mikiki編集部員とTOWER DOORS担当・小峯崇嗣が最近トキめいた邦楽曲をレコメンドする毎週火曜日更新の週刊連載〈Mikikiの歌謡日!〉。今回は第85回です。紹介した楽曲はSpotifyのプレイリストにもまとめているので、併せてお楽しみください。 *Mikiki編集部

★〈Mikikiの歌謡日!〉記事一覧

Spotifyプレイリスト

 


【田中亮太】

ゆーきゃん “風”

京都~東京~京都と拠点を移しながら、現在は富山に居住しているシンガー・ソングライターのゆーきゃん。ライブハウス支援企画〈Save Our Place〉で期間限定配信しされた彼の新作『うたの死なない日』が、11月25日(水)にCDアルバムとしてリリースされます。senoo rickyや岩橋真平といった京都のミュージシャンたちと作り上げた同作は、パワフルなリズム・アンサンブルとサイケデリックなギター・サウンドが耳を引き、いつになくロックな印象。この“風”もまた、徐々に熱を帯び荒々しさをまとっていく演奏が、その真ん中ですっと立つ歌い手の頑なな美を、見事に際立たせています。

 

Charlotte is Mine “ROAD MOVIE”

nana furuyaさんのソロ・プロジェクト、Charlotte is Mineが12月2日(水)にリリースするセカンド・アルバム『SOMEDAY IN THE BREAKFAST』より。滑らかなバンド・アレンジも彼女自身の声をいくつも重ねたコーラスも素晴らしい。細部までこだわりがゆきとどいた品のいい北欧家具のようなギター・ロック。

 

PELICAN FANCLUB “ディザイア”

PFCの音楽からは〈逃げも隠れもしません、これが俺たちです〉と言わんばかりな腹を括っている感じを受けます。そこがとても好ましいし、やっぱり超かっこいい。

 

【酒井優考】

meiyo “うろちょろ”

テンプラの曲から何かに開眼した感のあるmeiyoの新曲、さらに開眼しとる。言葉では何とも表現できない〈君〉への感情を、溜めて膨らましてサビに向けて盛り上げていって、ラストの〈ウロチョロする〉で全リビドーを解放する感じ、こいつはもしかして令和の“ultra soul”(B'z)なのでは!?

 

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