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映画「最後にして最初の人類」intoxicate特別試写会にご招待!

ヨハン・ヨハンソンがSFを基に作り上げた〈最後にして最初の〉長編監督作

©2020 Zik Zak Filmworks / Johann Johannsson

イントキシケイト・スペシャル・シーツ、映画「最後にして最初の人類」特別試写会に15組30名様をご招待!

本作の監督を務めたのは、作曲家のヨハン・ヨハンソン。アイスランド出身のヨハンソンは、クラシックや電子音楽などを融合させた音楽スタイルで知られ、映画をはじめ舞台やコンテンポラリー・ダンスなど幅広いジャンルで活躍した作曲家です。中でも映画音楽での活躍はめざましく、「博士と彼女のセオリー」(2014年/ジェームズ・マーシュ監督)でゴールデングローブ賞作曲賞を受賞すると、「メッセージ」(2016年/ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督)でも同賞にノミネートされ、世界中で注目を集める存在に。しかしキャリア絶頂期にあった2018年2月9日に、わずか48歳でこの世を去りました。

映画「メッセージ」予告編。音楽はヨハン・ヨハンソン
 

本作「最後にして最初の人類」は、そんな作曲家・ヨハンソンの初長編監督作であり、遺作となった映画です。これはそもそも、シネマ・コンサート形式で生上演されたものがベースとなっています。ヨハンソンが監督した16mmフィルムの映像をスクリーンに投影し、そこにSF小説「最後にして最初の人類」の朗読(⼥優のティルダ・スウィントンによるもの)を加え、バックではヨハンソンによるスコアをオーケストラが⽣演奏。この上演の模様を、シュトゥルラ・ブラント・グロヴレンを中心とした参加スタッフたちが、ヨハンソンの死後に映画としてよみがえらせたのです。

映画「最後にして最初の人類」予告編
 

映画「最後にして最初の人類」のストーリー詳細は以下の通り。

STORY

原作は、英国の哲学者で作家オラフ・ステープルドンの「最後にして最初の人類」(1930年/邦訳は絶版)。20億年先の未来に生きる人類第18世代のひとりが、20世紀に生きる第1世代の私たちにテレパシーで語りかけてくる内容は、期せずしてヨハン・ヨハンソンの出世作である「メッセージ」の世界観とも響き合うものとなっている。

ポスター・ヴィジュアルで真っ先に目を惹かれる巨大で奇怪なデザインの石碑は、旧ユーゴスラビアに点在する〈スポメニック〉と呼ばれる巨大な戦争記念碑。第二次世界大戦の対ドイツ戦で犠牲となった人々を追悼し、社会主義の勝利をアピールすべく建設された数々のモニュメントだ。それらは現在、まるで放棄された未来の夢のような姿を晒し続けており、美しくも謎めいた想像力をかきたて、スウィントンのナレーションとともに、観客を時空を超えた時間旅行へと誘うだろう。

ヨハン・ヨハンソンが伝説のSF小説を基に作り上げた長編監督作「最後にして最初の人類」。2021年6月7日(月)に開催されるintoxicateの特別試写会にて、どうぞお楽しみください。

応募方法は、下記をご覧ください。締め切りは2021年5月30日(日)23:59必着分まで。当選者の方には、メールにてお知らせいたします。そのため、ウェブ応募・ハガキ応募いずれの場合も、メールアドレスの記載を必ずお願いいたします。

たくさんのご応募をお待ちしております!

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