稲垣吾郎主演の話題の新作舞台「サンソン~ルイ16世の首を刎ねた男」のオリジナル・サウンドトラック。トランペット奏者、作曲家の三宅純が全曲の作曲、アレンジ、プロデュースをつとめる。三宅純といえば80年代より音楽ジャンル、国境を越えた数多くの音楽を作り出し続け話題を呼んでいるが、映画、舞台作品の音楽も数多く作り評価も高い。本作の演出家・白井晃、脚本家・中島かずきとは数多くの舞台作品をともに手掛けている。今回は、フランス革命の時代に実在した死刑執行人シャルル=アンリ・サンソンの数奇な運命(敬愛するルイ16世、元恋人のデュバリー夫人の処刑)の舞台化に挑む。