Mikikiに掲載した記事(レヴュー以外)の、11月7日~11月13日の週間アクセス・ランキングを発表します!
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1JAPAN
三宅純はなぜ世界に羽ばたくことができた? エレガントな鬼才サウンド・クリエイターが明かす、新しい過去と懐かしい未来
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2WORLD
韓国発ヒョゴ、新世代ならではの自然体なファンクネスを語る/WONKやNulbarichら2016年流儀のメロウ・ソウルを紹介
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3JAPAN
【tofubeatsの棚の端まで】第44回 砂丘 ~宇多田ヒカル、ソランジュ、CAMPANELLA…マルチネ・イヴェント控えた私の3枚
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4JAPAN
Suchmos、これまでのバンドのモードを総括しつつ新しい自身のサウンドも提示した会心の新EP『LOVE&VICE』を語る
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5JAPAN
時代に抗うのが僕の役目―ニカホヨシオがnakayaan(ミツメ)と語る、ビザールな音世界と異端のロマンティシズム
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6JAPAN
成瀬心美率いるmezcolanza、iPhone最新CMで話題のUSインディー・コラボが人気のMikikiレヴュー週間アクセス・ランキング
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7JAPAN
CICADAらしさってなに? 音数や展開を削ぎ落とし、同時代のビートとプロダクションを追求したポップソングの正体
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8JAPAN
POP改めGANG PARADEのパレードは続く―崖っぷちのなか作り上げた4人編成での最初で最後のアルバム『Barely Last』を語る
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9JAPAN
日本語ラップ・シーン賑わせるS7ICKCHICKs、LOW HIGH WHO?の新星・春ねむりなど女性ラップの注目リリースを紹介
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10R&B / HIP HOP
御大が導く熱狂のファンク宴ふたたび! ジョージ・クリントン&パーラメント/ファンカデリックが間もなく来日公演を開催
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11JAPAN
Nujabesの右腕Uyama Hirotoが橋本徹と語る、〈freeform〉に託した想い―予定調和をなくして日本人らしい情感込めた新作
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12JAPAN
THE NOVEMBERS、最大の危機と祝福すべき未来を4人が語り尽くす(前編):土屋昌巳からの学びとアップデートされた価値観
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13JAPAN
松下マサナオ×マーク・ジュリアナ―ドラマーとしての心構えや最新使用機材、ボウイ『★』秘話まで語った最先端ドラマー対談
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14POP / ROCK
日系米国人フォーク・バンド〈ヨコハマ、カリフォルニア〉が自身のアイデンティティーに向き合った、幻の78年作が初CD化!
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15OTHER
円谷プロ公認! 柳家喬太郎&喬之助の空想特撮シリーズにインスパイアされた〈ウルトラマン落語会〉がウルトラ仕様でDVD化
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16JAZZ
大林武司はなぜNYで成功した? ホセや黒田卓也も認める逸材、ジャズ・ピアノの王道とモダンなビートが共存した新作を紐解く
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17JAPAN
田渕ひさ子が語る、2つの大きな別れを乗り越えて完成したtoddleの新作『Vacantly』に至るまでの濃密な5年間
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18JAPAN
おもちゃの楽器でロックンロール! CHILDISH TONES、キュートなデュエットなど個性溢れるステージ見せたライヴ映像公開
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19JAPAN
大阪発4人組アイドル・PassCode、容赦ない轟音従え〈限界突破〉果たしたメジャー・デビュー曲“MISS UNLIMITED”を語る
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20WORLD
ナヌーク、祖国グリーンランドへの深い愛情とスケール感あるオリジナルな魅力詰まったベスト盤が登場&来日公演も
今週は、先日ブルーノート東京で公演を行ったパリ在住のサウンド・クリエイター、三宅純の独占インタヴューが首位に。直近ではリオデジャネイロ・オリンピックの閉会式で“君が代”のアレンジを担当したことも話題となったお方です。インタヴューアーである渡辺亨氏の濃厚な情報に基づいた進行も興味深く、長きに渡って世界を股に掛けて活動を行ってきた三宅氏の重みある発言を引き出しています。思わず正座して読まなくては……と思わせられました。
さらに、韓国でいまもっとも注目を集めるロック・バンドと言っても過言ではないヒョゴの日本ライセンス盤リリースに合わせて行われたインタヴューをフックに、2016年のメロウ&メランコリックな日本のアーティストをがっつり紹介した特集や、tofubeatsの人気連載など、bounce転載記事が上位にランクインするなか、先週よりだいぶランクアップしたSuchmosの今年1月に公開したインタヴューが4位に着地。おそらく某自動車メーカーのTVCMで、彼らの“STAY TUNE”が使われていることから、気になった人が多くチェックしてくれたのかもしれません。
また、いよいよ来週21日(月)に開催が迫った〈Mikiki Pit〉に出演するニカホヨシオが、自身の初EP『SUR LA TERRE SANS LA LUNE(月のない地上)』で表題曲のリミックスを担当するミツメのnakayaanと共に登場した対談記事が5位、メジャー・デビュー作となるセカンド・アルバム『formula』をリリースしたCICADAのインタヴューが7位と、オリジナル記事も人気を集めています!