KERA『まるで世界』じゃがたらからショパンまで、ニューウェイヴ的センスでアクロバティックに解釈

2021.07.30

じゃがたらからショパンまで、大好きな曲だけをピックアップしたというカヴァー・アルバム。それぞれの楽曲に、また別の大好きな曲のイメージを接合してアレンジしたとのことで、ニューウェイヴ流儀のねじれたサウンドで聴かせる荒井由実“中央フリーウェイ”やニューオーリンズ・ジャズ調の矢沢永吉“時間よ止まれ”など、原曲とはまるで異なるアクロバティックな解釈が楽しい。着想からしてニューウェイヴなKERAならではの一枚だ。

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