3年ぶりのセカンド作では陽気なポジティヴ・キャラがいっそう明確化。ガール・パワー全開なリトル・ミックスとの“Kiss My(Uh-Oh)”をはじめ、ナイル・ホーランとの甘酸っぱいバラード、エド・シーランの提供曲、ルディメンタルやドージャ・キャットとの共演など多彩なポップ・ナンバーで楽しませる。EDMからダンスホールまでをこなせる姿は、ケイティ・ペリーやグウェン・ステファニーへの英国からの回答とも言えそう。