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インタビュー

milet『visions』前向きで光に溢れたアルバムに込めた思い

milet『visions』前向きで光に溢れたアルバムに込めた思い

miletのセカンドアルバム『visions』のリリースを記念して、タワーレコードではフリーマガジン〈TOWER PLUS+〉の臨時増刊号〈別冊TOWER PLUS+〉を配布中! ここでは中面のインタビューを特別掲載いたします。別冊TOWER PLUS+は、タワーレコード全店にて2月2日(水)より配布中です!
※タワーレコードオンラインは除きます。※別冊TOWER PLUS+は無くなり次第終了となります。※天候や交通事情により配布が遅れる場合がございます。※現在、一部店舗が営業時間短縮中でございます。詳細はこちらをご確認ください。https://tower.jp/store/

milet 『visions』 ソニー(2022)

“inside you ”での衝撃デビュー以降、リリースする作品が次々にヒット。「紅白歌合戦」への出場や「東京2020オリンピック」閉会式でのパフォーマンスなど躍進を続けるmiletが待望のセカンドアルバム『visions』を完成させた。前作『eyes』を経て、miletの気持ちにどのような変化が起きていたのか。アルバムタイトルに込めた思いや、収録曲の制作背景などを語ってもらった。

――今回のアルバム名には前作『eyes』との連動性を感じました。

「前作は皆さんの温かい眼差しに見守られていることを実感しながら作ったアルバムだったので、『eyes』と付けたんです。今回は私が皆さんを引き連れていこうという姿勢で作ったので、これから私が見せていきたいものという意味で『visions』と付けました。皆さんに新しい展望とか夢とかビジョンを見てもらえたらなという思いも込めていますし、前向きで光に溢れたアルバムにしたかったんです」

――『visions』には、新曲6曲に加え、CMソングや映画/ドラマの主題歌など既発表の曲も多く収録されています。

「今回は新旧合作みたいなところがあって。初披露ですけどデビュー前に作っていた曲もあるんです」

――一番古い曲は?

「“Come Here(Session1)”です。プロデューサーさんとセッションで曲を作ることが多いんですけど、その形式で初めてRyosuke“Dr.R”Sakaiさんと作った曲なんです。これまでにいろんなところで〈Sakaiさんと最初に作った曲が好きなんだよね〉っていう話をしていたので、これがその曲だとわかるように〈session1〉と表記したんです」

――反対に最も新しい曲は?

「最後にレコーディングしたという意味では“Fly High”です。ウィンタースポーツのテーマソングとして書いたこともありますが、〈ここぞ〉という勝負時に聞いてもらいたいなと思って書きました。私自身、歌っていてこの曲に勇気づけられることがありますし、ここまでダイレクトな応援ソングは初めてです」

――幕開けを飾る“SEVENTH HEAVEN”はカーニバル調の躍動感にあふれた明るい曲です。これはファーストツアーから着想を得て書いたとか。

「音楽でみんなを天国に連れて行きたいと思って『SEVENTH HEAVEN』というツアータイトルをつけたんです。でもライブを重ねていくうちに、みんなが私を楽園みたいな楽しいところに連れて行ってくれるので、楽しい思い出をフレッシュなまま真空パックしたいと思ってツアー中に作りました」

――歌詞の中に世界の空港名がちりばめられていますね。

「音楽だったら想像で世界に行けるという思いもあったし、自分の世界が広がったツアーだったので、みんなともっといろんなところに行きたいと思って。あと、空港が大好きなんです。飛行機が離陸するときのドキドキ感とか、いろんな国の人たちが行き交ってる感じが好きで、あのワクワク感も曲に入れたかったんです」

――〈シャラップ!〉という歌い出しで始まる“Outsider”は、どのようなイ
メージで書いたんですか?

「これはイキリソングと呼んでます(笑)。ちょっとイキれる曲が好きで、“checkmate”を作ったときにイキるのがすごく楽しかったんです。でも、私はアウトサイダーにはなれないので願望を曲にしました。私をATM扱いしてヨリを戻そうとする男性を蹴散らすような内容で、こういうようなことを言えたらいいだろうなぁ……と思いながら(笑)作りました」

――“邂逅”は広がりのある幻想的なサウンドが素敵でした。

「私もこの曲、好きなんです。デビュー前に作っていた曲なんですが、最初から日本語を組み入れながら歌詞を書いていて。歌詞は今世で巡り会った男女が離れ離れになるんだけど、来世でまた会おうねと願うストーリー。自分の中でも雰囲気が違う曲だなって思います」

――iriさんとのコラボ曲“jam with iri”は、可愛くハジける感じとチルな雰囲気が共存したポップな曲です。

「歌詞は恋愛に行き詰まってる男女の話です。jamにはスラングで好きなものという意味もあるので、あなたのジャムになりたいっていう意味も込めてます。私が男性で、iriさんが女性の設定。私が〈もっと積極的になりなよ、付き合ってるんだしさ〉みたいな。でも、iriさんが〈いや、付き合いたてだし、そんなグイグイいけないよ〉みたいな、まだちょっとウブな恋愛模様を歌いたかったんです。私はiriさんのファンだから、クールでカッコイイiriさんを知ってるけど、今回は〈ラブリーiriさんをも
らっちゃおう〉と思ったんです」

――1月22日(土)から本作のツアーが始まります。最後に意気込みを教えてください。

「ツアーはどこに行ってもホームだし、みんなが待っていてくれる場所だからこそ、みんなの期待に応えることをいつも心掛けています。みんなの顔を覚えて帰りたいっていうくらい、いつも客席を見てるんです。今回はライブでみんなと楽しみたくて作った曲もあるし、照明や音響で世界観が変わる曲もあるはず。アレンジのし甲斐があるし、ライブならではの新しい見え方をぜひ楽しみにしていて欲しいです」

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