エンリコ・ラヴァ(トランペット)とフレッド・ハーシュ(ピアノ)、初の(詩人)デュオ作がECMよりドロップ。モード~アヴァンな演奏家の側面も持つラヴァは、ガトー・バルビエリ、ドン・チェリー、スティーヴ・レイシー、セシル・テイラーなど実験音楽家との共演の中ので詩的な表現や叙情的な音楽的冒険を行ってきた。ピアノ詩人の側面に絶えぬ活動と作品制作を誇るハーシュは、あのブラッド・メルドーから最大のリスペクトを持つリリカル且つヒップな世界観とタッチによる音楽的探求を行ってきた。そんな2人のスタンダード~オリジナル作品! ええやんええやん。