“High Hopes”を擁する『Pray For The Wicked』(2018年)がキャリアハイを更新する特大の成功を収めたブレンドン・ユーリー。5年ぶりとなる待望のニュー・アルバムも引き続きジェイク・シンクレアをプロデュースに迎え、表題曲を筆頭にこのうえなくキャッチーでダンサブルなポップ・チューンがギッシリ詰まっている。自身が生まれ育った故郷とキャリアの原点でもあるラスベガスをテーマにしたそうで、期待を裏切らないであろう娯楽大作だ。
パニック!アット・ザ・ディスコ(Panic! At The Disco)『Viva Las Vengeance』キャッチーでダンサブルなポップチューンが詰まった5年ぶりの新作にして娯楽大作
