プラネット・ミューからリリースを重ねてきたプロデューサーによる6年ぶりとなる3作目は、2017年にフライング・ロータスとコラボした縁もあってブレインフィーダーから。冒頭の一音が流れ出すと、ダブステップ~IDM~エレクトロニカを自在に行き来しながら持ち味であるシンセの耽美な調べと轟音ベースが織り成す唯一無二の音世界が繰り広げられる。後半にかけて荘厳な雰囲気のなかを進む展開も◎。
プラネット・ミューからリリースを重ねてきたプロデューサーによる6年ぶりとなる3作目は、2017年にフライング・ロータスとコラボした縁もあってブレインフィーダーから。冒頭の一音が流れ出すと、ダブステップ~IDM~エレクトロニカを自在に行き来しながら持ち味であるシンセの耽美な調べと轟音ベースが織り成す唯一無二の音世界が繰り広げられる。後半にかけて荘厳な雰囲気のなかを進む展開も◎。