2023年5月10日(水)から12日(金)にリリースされるレコードの情報をまとめました。今回は、Mikikiの注目盤9作をセレクトしています。該当作品のミュージックビデオやTOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、TOWER RECORDS MUSICのリンクもあわせて掲載していますので、ぜひお役立てください。
5月10日(水)リリース
RADWIMPSらとのコラボレーションをはじめ、Sexy Zoneや木村カエラなどへの楽曲提供でも知られるシンガー・ソングライター、iriによる通算6枚目のオリジナル作は、デビュー当時からの盟友であるYaffleや水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミらが参加した一枚に。8月18日(金)には、幕張メッセで開催される大型イベント〈SONICMANIA〉に出演します。
5月10日(水)リリース
“夜桜お七”“火の国の女”に続く、坂本冬美の名曲7インチ化企画第3弾は、作詞・阿久悠、作曲・宇崎竜童による96年作“螢の提灯”。なお、本作に収められているのは、2007年に再録されたバージョンになります。同日には、通算56枚目のシングル“再会酒場”が到着!
5月10日(水)リリース
1月に登場した2年ぶりの新作が、アナログ盤で発売。バンド初期のサウンドに回帰しつつも、令和以降の音像にアップデートしたというクールなムードが印象的な意欲作に仕上がっています。
5月12日(金)リリース
USインディーシーンを代表するアニマル・コレクティヴが、2000年に発表したファースト作がリイシュー。収録音源は最新リマスターが施されているほか、ジャケットはエイヴィ・テアと彼の妹であるアビー・ポートナーによる新アートワークが使用されています。ちなみに、数量限定盤となるグリーンヴァイナル仕様も登場!
5月12日(金)リリース
DAFT PUNK 『Random Access Memories (10th Anniversary Edition)』 Columbia(2023)
第56回グラミー賞で最優秀アルバム賞を含む3部門を受賞(“Get Lucky”は2部門を受賞)した、ダフト・パンク最後のオリジナル作が発売10周年を記念し、アルバム制作過程の断片も垣間見れる未発表曲を追加したアニバーサリーエディションとして登場。解散発表時の映像にて流れた“Touch (2021 Epilogue)”などが収められます。
5月12日(金)リリース
80年代を代表するナンバー“Never Gonna Give You Up”などで知られるリック・アストリーによる、88年発表のセカンド作が35周年を記念してブルーヴァイナル限定仕様でリイシュー。ストック・エイトキン・ウォーターマンがプロデュースした最後の作品で、“She Wants To Dance With Me”“Take Me To Your Heart”などのヒット曲が収められています。
5月12日(金)リリース
“Walk This Way”収録アルバム『Raising Hell』の世界的な大ヒット後に登場した、88年の通算4枚目がリイシュー。モンキーズの同名曲をサンプリングした“Mary, Mary”をはじめ、“Run’s House”“Beats To The Rhyme”など破竹の勢いだった彼らのキングっぷりを刻印した名作です。
5月12日(金)リリース
80年代にエレポップサウンドで人気を博したティアーズ・フォー・フィアーズの、83年発表の記念すべきファーストアルバムが40周年を記念してハーフスピードマスタリングLPで登場。“Mad World”“Pale Shelter”などのヒット作を含む、全英チャート1位作です。
5月12日(金)リリース
ウォルト・ディズニー・カンパニー設立100周年を記念したシルバーカラーヴァイナル仕様の2枚組。“When You Wish Upon A Star”“Mickey Mouse March”“It’s A Small World”“Winnie The Pooh”など、誰もが一度は耳にしたことがあるであろうディズニーの名曲が並んだコンピレーション集です。