ジャズ・ギターの〈ヴァーチュオーゾ〉が敬愛するジャンゴ・ラインハルトへ捧げた一枚にして、ジョー自身のキャリアを代表する傑作でもあります。これまたシンプルな編成をバックに、歌心に富む繊細な妙技が味わえますよ。