10人体制では初のフル・アルバム。ESME MORIがジャージークラブのビートを敷いた“BLUE DIZZINESS”をはじめ、トレンドにも目配せしたクールなサウンドに、青春の煌めきからブルーな心象までを描くヴォーカルを乗せた楽曲の数々が胸を射抜く。低学年メンバーによる“STAY POP”などで示すキュートでファンキーなアプローチも素晴らしい。