9.27 curated by クリープハイプ
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★クリープハイプがキュレーター務める9月27日公演の出演者を紹介!(前編)はこちら
BLUE ENCOUNT
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観客に〈あんた〉と呼びかけてはフロアとの距離を縮め、なりふり構わぬ激唱で一気に熱狂のなかへと引きずり込む――直情的なフロントマンの田邊駿一を筆頭に、鬱憤を豪快に吹き飛ばすかのようなパンク・スピリット全開のプレイを身上とする4人組。トリッキーな曲展開にも心地良く振り回されつつ、彼らのライヴの現場を映したような“LIVER”の歌詞そのままに、汗にまみれてひたすら踊り続けたい!
銀杏BOYZ
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映画「ピース オブ ケイク」に出演し、その主題歌での加藤ミリヤとのコラボも話題の峯田和伸。2014年のアルバム『光のなかに立っていてね』『BEACH』を最後に、いまやメンバーは彼ひとりとなってしまった銀杏BOYZが、かねてより峯田のファンを公言している尾崎世界観のリクエストに応えてBowlineに初登場することに! 2人は過去にイヴェントで共演したことがあるけれど、果たして今回は?
ストレイテナー
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それぞれ別バンドでも活躍するメンバー4人の屈強な演奏で、スケール感の大きいステージを展開するストレイテナーがBowlineに初登場! ドラマの主題歌にも抜擢された“The Place Has No Name”に続く今年2枚目のシングル“NO ~命の跡に咲いた花~”では、戦争反対のメッセージをはっきりと打ち出すなど、表現と誠実に向き合う彼らのロックはいまこそ体感すべき。
私立恵比寿中学
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RYO(ORANGE RANGE)とシライシ紗トリのタッグによるシングル“夏だぜジョニー”で、この夏もアッパーに駆け抜けたエビ中。最新アルバム『金八』に尾崎世界観が楽曲提供している縁もあってか、今回のBowlineでは唯一のアイドル・グループとして参加することに。〈キングオブ学芸会〉の異名を持つ天真爛漫で自由奔放なパフォーマンスが、会場に笑顔の花を咲かせる!
フジファブリック
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昨年末に初の日本武道館公演を成功させ、ライヴ・バンドとしても大きな成長を遂げたフジファブリック。今年は〈恋愛〉をテーマにしたコンセプト・ミニ・アルバムとして、恋に不器用な男性の気持ちを描いた『BOYS』に続き、それと連動した『GIRLS』のリリースも決定していて、メジャー・デビュー11年目を力一杯走っているところ。Bowlineでも新曲を織り込みながら、カラフルかつタイトなアンサンブルで魅了してくれそう!
きのこ帝国
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すべての楽曲を手掛ける佐藤千亜妃(ヴォーカル/ギター)をフロントに、思わずシューゲイズしたくなる轟音ロックから叙情に満ちたポップソングまでを紡ぐ男女4人組。今年4月に美メロぶりが際立つシングル“桜が咲く前に”でメジャー・デビューし、この夏は例年以上に多くのフェスに参加。その表現力豊かなバンド・サウンドを全国に届けたところです。佐藤の凛とした歌声は、幕張メッセの広大なステージでも毅然と響くはず!