©2023 Shampaine Pictures, LLC. All rights reserved.

驚異的……まさに這い上がる者の物語……琴線に触れる……
美しい映像体験、マニーシュの探求心と魅力が心に刺さる!

映画「コール・ミー・ダンサー」特別試写会のintoxicate special seatsに25組50名様をご招待いたします。

運動神経抜群のストリートダンサーだった、ムンバイに住む青年マニーシュ。偶然入ったダンススクールで気難しいイスラエル人のバレエマスター、イェフダに出会い、バレエの魅力にとりつかれた彼は短期間で驚くような成長を見せるが、バレエダンサーとして活躍するためには、マニーシュはすでに年を重ねすぎていた――。

マニーシュの想いに答えるため、共に苦悩し、努力を続けるイェフダ。彼らは、自分たちが〈何者であるのか〉を探し求めながら、互いの人生を変えていく――。

そんな映画「コール・ミー・ダンサー」の特別試写会が2024年11月13日(水)に開催されます。intoxicate special seatsへのご応募の締め切りは10月31日(木)23:59必着分まで。みなさまのご応募をお待ちしております。

 


INFORMATION
intoxicate special seats
「コール・ミー・ダンサー」特別試写会

2024年11月13日(水)市ヶ谷・日本シネアーツ社試写室
開場/開映:18:30/19:00
応募締め切り:2024年10月31日(木)必着
応募方法:ウェブもしくは、はがきにて。ウェブ応募の場合は、下記〈応募はこちらから〉ボタンから応募フォームを開き、必要事項をご記入のうえ、フォームの下部にある〈送信〉ボタンを押してください

■ウェブ応募上のご注意
※こちらのフォームからどなたでもご応募いただけます
※お名前/ご住所の欄に、ローマ数字・丸で囲った数字をご使用なさいませんようお願いいたします
※自動表示されている内容を変更して応募される場合は上書きしてご応募ください
※プレゼントの当選発表は、当選者への発送をもって発表に代えさせていただきます
※応募フォームの記載内容に不備がある場合は応募対象となりません
※当選または落選に関するお問合せにはお答えできません

■ハガキでのご応募について
映画「コール・ミー・ダンサー」特別試写会と明記のうえ次のアンケートにお答えいただき、intoxicate編集部宛にお送りください。お名前/年齢/性別/ご職業/ご住所/お電話番号の記載をお忘れなく! ※メールアドレスの記載も必ずお願いいたします

■アンケート
1. タワーレコードには月に何回ぐらい行きますか?
2. intoxicateをどちらで入手しましたか?
3. Special Thanksの設置会場でintoxicateを入手したことがありましたら、会場名を教えてください
4. intoxicateを手に取る頻度は?
5. 音楽を聴く方法は?(CD/アナログ/iPhoneなどのデジタル携帯メディア/その他)
6. デジタルダウンロードを利用していますか?
7. ストリーミング・サービスを利用していますか?
8. コンサートなど音楽イベントにはどれくらいの頻度で出かけますか?
9. 映画館にはどれくらいの頻度で出かけますか?
10. 音楽以外で興味のある分野はなんですか?(複数回答可)
11. 定期的に利用する音楽・文化情報の雑誌/ウェブサイト名を教えてください(複数回答可)。
12. intoxicateへのご意見をお聞かせください。

■宛先
〒143-0006
東京都大田区平和島4-1-23
JSプログレビル 7F
タワーレコード株式会社
intoxicate編集部 宛

※応募に際してご記入いただいたお名前・ご住所・ご連絡先等の個人情報は当選はがきの発送のほか、弊社からの各種ご案内(イベント、アーティスト情報など)、アンケートの統計資料の作成に利用させていただくことがございます。ご記入いただきました情報はタワーレコード株式会社にて保管し、当選者様の発送先を弊社指定の宅配業者に開示する以外、第三者へ提供することはございません。タワーレコード株式会社のプライバシーポリシーに関しましては、次のサイトをご参照くださいhttps://tower.jp/information/privacy

 

MOVIE INFORMATION
映画「コール・ミー・ダンサー」

©2023 Shampaine Pictures, LLC. All rights reserved.

STORY
 インドのムンバイ。

 それまでダンスなど興味のなかったマニーシュ・チャウハンは、18歳で観たボリウッド映画でバク転する主人公に、〈自分もこれをやりたい〉と、神の啓示を受けたかのように自己流のトレーニングを始める。大学で授業を受けている時も、腕だけで全身を支えるなど筋力を鍛え、柔軟性も目に見えるようにアップ。さまざまな動きが可能になると、マニーシュはダンス熱を抑えられなくなる。しかしインドではダンスは富裕層の趣味であり、タクシー運転手の息子であるマニーシュは、ダンスが仕事になるなんて夢にも思わなかった。

 マニーシュは、テレビのリアリティ番組「ダンス・インディア・ダンス」に出演。番組の審査員にも誉められたことで、自宅から片道2時間をかけてダンススクールに通うようになる。そこで出会ったのが、イスラエル系アメリカ人のダンス教師、イェフダ・マオールだ。マニーシュは身体能力の高さによって、イェフダが教えるクラシックバレエの基礎を短期間で習得。イェフダもマニーシュの才能に惚れ込む。

 やがてスクールには、マニーシュより年下で、才能に恵まれたアーミル・シャーも通い始め、イェフダは彼ら2人のためだけに時間をとって指導するようになった。彼らの類い稀な能力は英国ロイヤルバレエの目にも留まり、若いアーミルはロイヤルバレエ学校に、インド人として初の入学が決まる。そんなライバルの躍進に、マニーシュの心は揺れるのだった。

 さらに年月が経ち、マニーシュは24歳になった。年齢的にバレエ団への入団も難しくなっていくなか、イェフダの縁も頼りに、マニーシュはイスラエルのカンパニーに入ることを模索する。さまざまな経費は、彼の才能に惚れ込んだパトロンのマリアムが援助してくれることになった。〈キブツ・コンテンポラリー〉〈ヴェルティゴ・ダンス・カンパニー〉などを訪れるマニーシュだが、なかなか受け入れ先は決まらない。

 一方、インド国内で映画の主役に抜擢されるなど、マニーシュは注目の存在となっていた。しかし25歳となり、ダンサー生活で初の大きなケガも経験。肩の手術を余儀なくされ、回復まで1年を要することになる。さらに不運が続いた。2020年、世界は新型コロナウイルスによってロックダウンが始まり、ダンスカンパニーも活動の自粛を余儀なくされる。そのような状況下で、マニーシュは最後のチャンスだと信じ、ニューヨークへ向かい、ダンススクール〈ペリダンス・センター〉の扉を叩いた。多くのダンス留学生とともに新たな未来を切り拓こうとする彼に、ソロパフォーマンスのチャンスも舞い込んだ。ワシントンD.C.のケネディ・センターで、マニーシュは自分の振付を観客の前で披露する。

 インドのムンバイでダンスにめざめた少年の顔は、プロのダンサーのそれに変貌していた──。

監督:レスリー・シャンパイン、ピップ・ギルモア
出演:マニーシュ・チャウハン、イェフダ・マオール
原題:Call Me Dancer
(2023年/アメリカ/87分/5.1ch/シネマスコープ/カラー/デジタル/字幕翻訳:藤井美佳)
配給:東映ビデオ
©2023 Shampaine Pictures, LLC. All rights reserved.
2024年11月29日(金)より全国公開
オフィシャルサイト:https://callmedancer-movie.com/
X:@CallMeDancer_JP
Instagram:@callmedancermoviejp