チェコのシュルレアリストでもあるヤン・シュヴァンクマイエルが、長編劇映画からの引退!?を表明して放った集大成「蟲」。ある町のアマチュア劇団が戯曲「虫の生活」のリハーサルを進める中、自身の演じる蟲と交錯していき、物語は悪夢的な惨劇へと変貌する。カフカ「変身」の影響も垣間見える本作は、劇中劇、役者の素顔、監督自身によるメイキングが交錯する斬新な3層のメタ構造を構築。このブルーレイには、作家の歩みを追う「錬金炉アタノール」や、自身の奇々怪々なコレクションを収めた「クンストカメラ」も収録。シュルレアリスムの極致ともいえる、ファン必携の記念碑的作品。
映画「蟲/錬金炉アタノール/クンストカメラ」ヤン・シュヴァンクマイエルが長編引退を表明した集大成などシュルレアリスムの極致を提示
ジャンル
映画/映像