『Bouquet』に彩りを添える花々――グウェンのソロ作、近年の参加作や関連作を紹介!
ニューウェイヴ作法をモダンに更新してアイコニックな存在感を確立した初作。ネプチューンズ製の全米No.1ヒット“Hollaback Girl”など後年のY2K復古に直結する表現も多い。ドクター・ドレーやリンダ・ペリー、アンドレ3000らが手腕を発揮。
ネプチューンズやスウィズ・ビーツらと組んでヒップホップ〜ダンスホールに比重を傾けた2作目。同時期のファーギーやネリー・ファータドにも通じるエッジーなノリで押す一方、エイコンの手掛けたレトロ・ポップな表題曲がヒットを記録している。
新たにグレッグ・カースティンやマットマン&ロビンらと組み、全米1位に輝いたソロ3作目。離婚に着想を得た“Used To Love You”などレゲエ調の曲を主軸に、次の恋愛に触発された明快なダンス・ポップ“Make Me Like You”も共存している。
バスビーがプロデュースしたクリスマス・アルバム。前作で組んだジャスティン・トランター共作のオリジナル曲とキャロルの定番が半分ずつを占め、通常モードよりは伝統的なスタイルで聴かせる。表題曲ではブレイク・シェルトンとデュエット。
交際と並行してグウェンと何度も共演してきたカントリー界のスター。こちらは結婚直前に出た現時点での最新アルバムで、先行ヒットの“Happy Anywhere”を仲良くデュエットしている。『Bouquet』も手掛けるスコット・ヘンドリックスがプロデュース。
ブレスド・マドンナによるDJミックス『Club Future Nostalgia』には、グウェンが客演した“Physical(Mark Ronson Remix)”を収録。同作には“Hollaback Girl”をネタ使いした“Hallucinate(Mr Fingers Deep Stripped Mix)”も並んでいる。
ニッキー・ミナージュ以降の女性ラッパーにも派手な影響を与えてきたグウェンだけに、その延長線上にいるミーガンが“BOA”で“What You Waiting For?”をネタ使いしても不思議じゃない。“Mamushi”で“Harajuku Girl”を思い出したりも。
グウェンやグライムス、チャーリーXCXらに影響を受け、かつて〈Gwen vs Grimes〉のマッシュアップも発表していたシンセ・ポップ・デュオ。こちらの最新アルバムではよりサイケな独創性を増しつつ、端々から覗ける往年のテイストも健在だ。
イタリアのテノール歌手が新旧のコラボ曲を集めた活動30周年記念作品。新録デュエットにはシャナイア・トゥエインやカロルGらが参加し、グウェンも“Holding On”でそこに名を連ねる。エヴァネッセンスのエイミーが共作している点でも注目だ。








