マムフォード&サンズの決して短くない歩みをギュッとご紹介!
マーカス・ドラヴスをプロデューサーに迎えた記念すべきファースト・アルバム。エモーショナルな“Little Lion Man”や疾走感に溢れた“The Cave”、メロディアスな“Winter Winds”などのシングル・ヒットが次々に生み出す一方、アルバム全体の流れで昂揚を掻き立てる構成はいま聴いても巧みだ。
グラストンベリー出演や北米ツアーの成功を受けて登場し、USとUKでNo. 1を獲得した堂々の2作目。逞しさを増して威勢良く迫る“I Will Wait”を筆頭に騒やかな賑やかさに溢れた楽曲が揃い、バンドの昇り調子な勢いを如実に感じさせる。デラックス盤ではポール・サイモンとの共演も実現した。
ジェイムズ・フォードをプロデューサーに迎えてフォークからの脱却を図り、賛否両論を招いた3作目。シンセを導入したアリーナ・ロックの“Believe”やオルタナ路線の“The Wolf”など、曲ごとの完成度はバリバリ高い。デモ制作したスタジオの主であるアーロン・デスナーも鍵盤などで関与している。
南アフリカをツアー中にアフリカ圏のアーティストたちとの録音を敢行して作られたコラボ企画EP。セネガルのバーバ・マール、マラウイ系のヴェリー・ベスト、ケープタウン発のベアテンベルクという個性的な3組が招かれ、マムフォードもオーガニックな雰囲気で呼応した5曲が並ぶ。
サウンド的にはスタジアム感が後退し、全体の雰囲気としては内省的な方向に揺り戻した4作目。新たにポール・エプワースをプロデュースに迎え、先行曲の“Guiding Light”やオーケストラルな“If I Say”など、また角度の違うポップな佳曲が揃っている。結果的にはこれが4人で最後のアルバムとなった。
バンドのインターヴァル期間に外部仕事も増やしたマーカスが、多彩な共演や作家陣を招いて作り上げたソロ・アルバム。ブレイク・ミルズにプロデュースを委ね、ブランディ・カーライルやフィービー・ブリジャーズ、クレイロらを迎えたほか、ラファエル・サディークやサウンウェイヴの参加まである。





