ヒットした『Mirror To The Sky』から3年ぶりとなるオリジナル24作目。13分超えの組曲“Countermovement”を核に据え、往年のファンを喜ばせるプログレッシヴな魅力と、バンドの一体感が映えるメロディアスでキャッチーな楽曲群を絶妙に配置、緩急に富んだ構成が作品全体の充実度を高めている。スティーヴ・ハウの療養からの早期快復を願いつつじっくり聴きたい。