1972年に山下洋輔トリオに加入し半世紀以上、80歳超えの巨人:坂田明はグローバルに活動し続ける。国内のみならず海外アーティストとの共演や共作、ジャズ~現代音楽~実験音楽など多岐にわたる様々なグループや名義で結成と解体を繰り返す坂田明 × トリプルエッジの4作目。本作は京都の老舗〈磔磔〉での2024年ライヴ実況録音盤。坂田明(アルトサクソフォン/クラリネット/ヴォーカル)を中心に坪口昌恭(ピアノ/シンセサイザー)、早川岳晴(エレクトリックベース)、藤掛正隆(ドラムス)という不動のカルテットに、スペシャルゲストとして加藤崇之(ギター)が4曲中3曲、地元・京都から船戸博史(コントラバス)が1曲で参加。即興とは演奏のみにあらず、会話であり対話。人との一期一会、血が通う怒濤のパフォーマンスを収録したアルバム。ええやんええやん。