前作でグラミー賞ノミネートまで辿り着いた新世代プロデューサーによる6年ぶり3作目。ハドソン・モホークがエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、全16トラックをシームレスに繋げたミックス作品のような仕上がり。煌びやかなビートをコラージュした“Supersonic”、アンセミックなベース・ハウス“Calling Out For U”、多幸系ガラージ・ハウス“Better”など、ダンス・ミュージック隆盛期へのオマージュと大いなる愛情を散りばめながら昂揚感たっぷりに展開。2〜3分のトラックが次から次へと矢継ぎ早に出現し、場面展開がクイックなのはいかにも2020年代的ですね。