ケルティック・クリスマス2026
アルタンVSソーラス、最強スーパー・バンドの競演を見逃すな!
ケルト音楽の世界のトップアーティストたちが12月の日本に集まる恒例のフェス〈ケルティック・クリスマス〉、略して〈ケルクリ〉が今年も開催。その見どころ、聞きどころをご紹介します!
24回を迎える今回のケルクリには、アイルランドとアメリカのケルト音楽を代表するトップグループが登場。伝統音楽の源流を今に受け継いできたスタイルと、移民により新大陸で継承された源流に、様々な音楽要素を取り入れて進化させてきたアメリカのスタイル、両方を一夜で聴くことができるのが、何よりも貴重で興味深いポイント。
アイルランドからは、伝統音楽の中心地ドニゴール出身のアルタンが8年ぶりに来日。伝統音楽を現代に継承し、発展させてきた超人気グループ。
マレー・ド・ウィニーのエネルギッシュなフィドルが生み出す躍動感あふれるダンスチューンと、透明感のある美しい歌声の抒情的なナンバーで世界を魅了してきましたが、今回は、自身のバンドやソロで活躍していたフィドルとヴォーカルのクレア・フリール、多彩なキャリアを持つブズーキのカハル・オー・カリン、才能豊かなミュージシャン2名が新たに参加。ツイン・フィドルが復活した上にヴォーカルの幅も広がり、これまで以上にパワーアップしたサウンドでアイルランド伝統音楽の真髄を聴かせてくれることでしょう。
アメリカからやってくるのは、フルート、ホイッスルなど様々な楽器を演奏し、作曲やプロデュースも手がける天才音楽家シェイマス・イーガンが、1996年に当時最高のミュージシャンを集めてNYで結成したスーパー・バンド、ソーラス。
一時活動を休止していましたが、昨年の結成30周年を機に復活。オリジナルメンバーのシェイマス、フィドルの名手、ウィニフレッド・ホーランに加えてアコーディオンの達人、ジョン・ウィリアムスが復帰。彼の超絶技巧は必見です!
新メンバー、フルートとヴォーカルのヌーラ・ケネディ、ブズーキのアラン・マリーも高い技術と豊富なキャリアの持ち主だけに、ソーラス史上最高・最強メンバーで来日するのは間違いなし! ハイレベルな演奏は一瞬一音たりとも見逃せません。
忘れてはいけないのは、ケルクリ恒例、ライブの最後を飾る全員によるセッション。アルタン × ソーラス、ケルト音楽の最高の名手達人たちが一緒に演奏すると、どんなに楽しく凄い音楽が生まれるのか? それを想像するだけで、期待感がさらに高まります。
記憶に残ること確実の2026年のケルティック・クリスマス。ライヴならではの熱いステージを、どうかお見逃しなく!
LIVE INFORMATION
ケルティック・クリスマス2026
2026年12月5日(土)愛知 東海市芸術劇場 大ホール
2026年12月6日(日)埼玉 所沢市民文化センターミューズ アークホール
2026年12月10日(木)兵庫・西宮 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
2026年12月12日(土)福井 ハーモニーホールふくい 小ホール
2026年12月13日(日)東京・錦糸町 すみだトリフォニーホール 大ホール
出演:アルタン/ソーラス(12月12日福井を除く)/ダン・ステイシー/イニ・K(12月6日所沢・12月13日東京)
関連企画
ケルティック・クリスマス2026を100倍楽しむ〜トーク&セッション
2026年12月13日(日)東京・錦糸町 すみだトリフォニーホール 小ホール
ソーラスとハンバート ハンバート~合奏は楽しい
2026年12月9日(水)東京・錦糸町 すみだトリフォニーホール 大ホール
出演:ソーラス/ハンバート ハンバート/ダン・ステイシー