老舗オールマン・ブラザース・バンド復活の立役者でもあるウォーレン・ヘインズ (g)を中心に、サザンロックとファンクをベースにした骨太サウンドで知られるジャムバンド、ガバメント・ミュールが、1999年にジョン・スコフィールドを迎えた秘蔵ライヴ音源が遂に公式リリース。2000年に他界したオリジナルメンバーのアラン・ウッディ (b)も参加。メデスキとの98年の共演盤『A Go Go』以来、ジャムバンド系サウンドを模索し始めた時代のジョンスコのアーシーなプレイと筋金入りのヘインズのツイン・ギターが生み出す濃厚なグルーヴが絶品。JB'sやショーターのカヴァーで最高に盛り上がります。
ウォーレン・ヘインズ率いるジャム・バンド、ガヴァメント・ミュールがジョン・スコフィールド迎えた99年の秘蔵ライヴ音源
Evil Teen