本名義では約8年ぶり! 日本のテクノ~ハウス界の中枢を担うDJによる新作は、重厚でストイックなボトムを軸にしつつも、しなやかに変化する耽美なグルーヴが印象的だ。中盤から重なり合う深遠なウワモノにズブズブと溺れる“Gogh's ear”、躍動するビートで踊らせるアシッド~テック・ハウス“Cause to emit sound”など、空間を操り一瞬でトリップへと誘うこの手腕は圧巻の一言。Kyokamergrimのリミックスも収録!