リッチー・ホウティンジョン・アクアヴィヴァが主宰する名門テクノ・レーベル、プラス8から謎なブツが登場。全曲新録ながらアーティスト名は伏せられており(これまで同レーベルに関わってきた人物とのこと)、さながら12インチのホワイト盤のよう。音のほうは90年代のプラス8を彷彿とさせる簡素なリズムにアシッド音が絡むシンプルな展開。これはどう考えてもアノ人のアレ名義でしょ、と思うのですが。