2009年に米国より帰国した松下マサナオを中心に、エレクトロ、ジャズ、ロック、ヒップホップなどが融合されたNY音楽シーンのサウンドを国内で体現するべく結成された4人組。自主制作盤『POP MUSIC』のリリースし、都内を中心に全国各地で精力的にライブを行うなか、2011年に初作『Kodama』を発表。2012年には〈フジロック〉などフェスやイベント出演をこなす一方、自主企画イベントでは柳下“DAYO”武史(SPECIAL OTHERS)、山本ムーグ(Buffalo Daughter)、Ovall、アンカーソングら多くのミュージシャンを招いて開催。2014年には国内外から11組のアーティストを迎えた『so far so good』を、2016年に自主レーベルのThursday Clubを立ち上げて最新作『Lights』をリリースしている。