Mikikiに掲載しているレヴュー記事の、4月11日~4月17日の週間アクセス・ランキングを発表します!

 

 

トップ5を日本の音楽が独占した、今週のレビュー・アクセス・ランキング。NONA REEVESSOIL & "PIMP" SESSIONSという人気のヴェテラン勢を押しのけて、新鋭シンガー・ソングライター、世木トシユキの初作『西陽の影』が首位に輝きました! 穏やかなフォーク・サウンドを軸に、さまざまな菅弦楽器によるチェンバー・ポップ的な隠し味も効いた極上盤。レヴュー記事の全曲トレイラー映像でぜひ聴いてみてください!

そして、昨年の11月に公開した、3776の初作『3776を聴かない理由があるとすれば』のレヴューが、こちらで取り上げられたからか(?)4位に再浮上。先週土曜日の〈Record Store Day〉には、初の7インチ“八合目にゃまだ早い”がリリースされ、多くの店舗で即完したそうです。ニューウェイヴィーなサウンドで、アイドル・ファンのみならず音楽好きから高く評価されている本作。軽い気持ちで聴いてドハマりしちゃうリスナーが後を絶たないヤバイ一枚ですよ!

また、UK初の女性シンガー、ラプスリーのファースト・アルバム『Long Way Home』がトップ10入り。4月10日に開催された〈Hostess Club Presents Sunday Special〉での日本初ライヴも好評でしたね。Mikikiでは、同フェスに合わせた特集連載で、キャリア紹介やライヴ・レポートなどを掲載していますので、そちらも併せてどうぞ!