ROSEからソロ作も発表している森脇ひとみと板村瞳の女子デュオによる、2枚目の全国流通盤。アコギとチープなリズム・マシーン&キーボードのスカスカなアンサンブルに、歌と朗読を行き来するヴォーカルがふわりと浮かぶ全7曲/17分は、妙な人懐っこさと他者を寄せ付けぬ緊張感が共存した不思議な魅力に満ちている。個人的にはビート・ハプニングにも通じるストレンジ&無茶っぷりにグッときてしまいます。
ROSEからソロ作も発表している森脇ひとみと板村瞳の女子デュオによる、2枚目の全国流通盤。アコギとチープなリズム・マシーン&キーボードのスカスカなアンサンブルに、歌と朗読を行き来するヴォーカルがふわりと浮かぶ全7曲/17分は、妙な人懐っこさと他者を寄せ付けぬ緊張感が共存した不思議な魅力に満ちている。個人的にはビート・ハプニングにも通じるストレンジ&無茶っぷりにグッときてしまいます。