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速報! 〈タワレコメン〉会議リポート 2016年12月度・邦楽編 :Kan Sano、Cloque.を観て聴いてチェック!

全国のタワーレコードのスタッフが、己の〈耳〉と〈直感〉だけを基準に世間で話題になる前のアーティストの作品をピックアップし、全店的なプッシュへと繋げる企画〈タワレコメン〉。これまで、SuchmosD.A.N.WONK、洋楽ではカイゴホイットニーレモン・ツイッグスといった現行シーンの最前線で活躍するアクトをいち早く発掘しており、現在は月1回のペースでオススメのアイテムを紹介しています。Mikikiでは、そんなタワレコメンの選定会議に潜入し、作品の魅力を視聴コンテンツと共にお伝えする特集を連載中! 今回は12月度の邦楽編を速報レポート!!

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タワーレコード渋谷店にて行われたタワレコメンの会議。邦楽担当の腕利きバイヤーたちがオススメのアイテムを持ち寄り、会議室へ集まります。今回も何百タイトルという新作のなかから選ばれた、計10タイトルの音源を聴き比べ、熱い議論の末にタワレコメン・アイテムを絞り込みました。厳しい予選を勝ち抜いたのは……以下の2タイトル!!

★2016年12月度〈タワレコメン〉邦楽編:選出アイテム

満場一致で選出されたのが、Kan Sanoのニュー・アルバム『k is s(キス)』。藤原さくらSeihoなどのサポートを務めるキーボーディストの新作で、七尾旅人を招いての先行シングル“C'est la vie”が話題になっており、会議に参加したバイヤーたちも熱視線を送っているようでした。今回は七尾のほかにメイリ―・トッドら多数のヴォーカリストをフィーチャー。Kan Sano自身も6曲で色香溢れる歌声を披露しています。流麗かつ温かみのある鍵盤と、柔らかなファンクネスを堪えたビートが重なるアーバン・メロウ・サウンドはまさに極上。推薦バイヤーも〈WONKNulbarichら新世代ソウルの盛り上がりにもハマります!〉とアピールしていました。

Kan Sano k is s origami(2016)

2014年作『2.0.1.1.』 収録曲“Here and Now” 

 

そして神奈川出身の3人組、Cloque.のファースト・ミニ・アルバム『今日を越えて』。これまでMy Hair is Badyonigeを送り出してきた渡辺旭の新レーベル、WELL BUCKETの第1弾リリースということで、注目を集めています。〈次世代を担う若手バンド〉と推薦バイヤーが太鼓判を押すそのサウンドは、爽やかで疾走感に溢れたギター・ サウンドとユースの揺れ動く心を素直に歌ったメロディーが気持ち良い。スタッフからも〈ロックとパンク、双方のリスナーから支持を集めそう〉と高評価を得ていました。

Cloque. 今日を越えて WELL BUCKET(2016)

 

12月度の選考を勝ち抜いたのは上記の2作品! いずれも12月7日のリリース予定です。入荷状況は店舗により異なりますので、気になる方はお近くのショップへお問い合わせください。次回は2017年1月度のレポートをお届けしますので、お楽しみに!

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