最近ハウス・シーンで注目度の高いアフリカ勢ですが、このジュリアン・ゴメスもその一人。アットジャズがその才能を見い出し、2013年にはコラボ作品を出していましたが、いよいよもってのソロ・アルバムです。浮遊感のあるシンセ・フレーズと滑らかなメロディーラインで珠玉のディープ・ハウスを演出。ビートが強めでテクノっぽい音色も使っているのが特色。さらりとしてるけどダシはしっかり出ている、みたいな。