今月のZOKKONディスク1・2・3・4・5・6・7・8!
昨年の大ヒット“Chuしたい”以降は配信シングルのリリースを続けていた5人。満を持してのリリースとなるセカンド・アルバムは、多彩な曲調に挑んできたおよそ2年分の成長記録がギッシリ。岐路に立つ人たちを応援する王道ポップ“My Victory”を筆頭に、身の詰まった仕上がりです!
2期メンバーを加えてふたたび21名体制に戻ってからおよそ1年。前作以降のシングル5枚を盛り込んで届けるセカンド・アルバムは、四季折々を彩ってきたナンバーが盛りだくさん。初期SUPER☆GiRLSを思わせる確かなラインナップの作家陣が、奇を衒わないイイ仕事をしてますよ!
BPM15Qからの改名に前後していろいろありつつ、メンバー加入もあって生まれ変わったCY8ERがこの名義でのファースト・シングルをリリースしました。BPM15Qと同じくYunomiの手によるビッキビキのフューチャー・ベースがメルヘン世界をドラマティックに暴走させていてかっこいい!
吉田凜音が“りんねラップ”の話題を受けてスタートしたラップ・プロジェクトです! 術ノ穴を率いるFragmentが総合プロデュースを手掛け、電波少女のハシシやバクバクドキンのYUIらが作家として関与。DOTAMAとのEDMなコラボや、DE DE MOUSEのリミックスにも注目ですね!
昨年11月6日にZepp DiverCityで開催した4回目のワンマンの模様がBDでリリースされました。自身最大規模のキャパ以上にチャレンジだったのは、オワリカラらから成るバンドを従えてのパフォーマンスや、ヒサシthe KID、堂島孝平といったゲストとのコラボ。その成果は観て確かめていただくとして……新曲はまだか!
〈クール&ビューティー〉を掲げて活動スタートした4人組が、まもなく1周年を迎えるタイミングで初の全国流通シングルを発表です。季節モノの“サクラリフレイン”で切ないメロディーをしとやかに届ける一方、“Let It Out”はステージ映えするガツガツ系ダンス・ナンバーで二面性を表現!
キャリアのあるメンバーで昨年4月に出航した福岡のグループが、このセカンド・シングルでいよいよ全国デビュー! 情報量の多いミクスチャー歌謡(?)の表題曲は筑田浩志によるもので、かつてのLinQ仕事を想起させるSHiNTA作のカップリングも含め、気合いの入った仕上がりですよ!
メンバーの活動休止などを受け、年明けからは3人で活動してきた夢アド。昨年の発表予定から延期してしまっていたアルバムは、予定を変更したのか5人時代を総括する全部入りのベスト盤となりました。Mrs. GREEN APPLEやヤバいTシャツ屋さんのメンバーらによる好シングルを総まとめ!