11月8日に12thシングル『Invisible Sensation』をリリース、11月15日には13thシングル『fake town baby』を連続でリリースする、UNISON SQUARE GARDEN。人気アニメの主題歌として書き下ろした楽曲達が、今冬のツアーを盛り上げる!
2004年に斎藤宏介(Vo.&Gt.)、田淵智也(Ba.&Cho.)、鈴木貴雄(Dr.&Cho.)によるスリーピースバンドとして始動し、独創的な歌詞世界と、ポップ&キャッチーでありながらも中毒性の高い楽曲で、着実に活動の幅を広げてきたUNISON SQUARE GARDEN。王道のロックバンドであると共に、アニメやアニメソングに造詣が深い田淵の生み出す楽曲は、「TIGER & BUNNY」や「夜桜四重奏 ~ハナノウタ~」など数多くのアニメ主題歌として放送されてきた。それゆえ今となってはアニメファンからの信頼も厚く、唯一無二の存在感を放っている。
そんな彼らは、今年8月9日にTVアニメ「ボールルームへようこそ」の第1クールオープニングテーマにもなっている、11th シングル『10% roll, 10% romance』をリリース。社交ダンスがテーマのアニメに似合う、スピーディなターンを連想させるような躍動感あるロックチューンが、アニメの前半戦を鮮やかに彩った。
そして、11月は2週連続でシングルを発表! 11月8日には、9月23日より2クール目に突入した「ボールルームへようこそ」のオープニングテーマとして書き下ろした、12thシングル『Invisible Sensation』をリリースする。『10% roll, 10% romance』とは趣の違う仕上がりながらも、アニメのストーリーに寄り添いすぎない、絶妙な距離感で書き上げた歌詞は変わらず。その上を斎藤の透明感のあるハイトーンボイスが爽やかに、ドラマティックに舞い踊る。カップリングには、寒い季節にピッタリの新曲“スノウループ”、“サンタクロースは渋滞中”を収録。初回限定盤には、“mix juiceのいうとおり”、“アトラクションがはじまる(they call it "NO.6")”、“10% roll, 10% romance”、“Invisible Sensation”のMUSIC VIDEOも収録されている。
また、翌週の11月15日には13thシングル『fake town baby』をリリース。同曲は、2017年10月~12月クールで放送される、TV アニメ「血界戦線&BEYOND」のオープニングテーマとして書き下ろされた新曲であり、“Invisible Sensation”や10thシングル“シュガーソングとビターステップ”(同アニメの前シリーズエンディングテーマ)と異なる、エッジィなサウンドが光る1曲だ。2015年にリリースされた“シュガーソングとビターステップ”が、UNISON SQUARE GARDENの知名度を上げるひとつとなっただけに、2年半ぶりとなる「血界戦線」新シリーズ、新曲“fake town baby”への期待・注目は高まるばかり。カップリングに収録される新曲“リトルタイムストップ”、“きみはいい子”も含めて、さらにバンドの勢いを加速させる1枚となることだろう。なお、初回限定盤には、今夏に行われた「UNISON SQUARE GARDEN×TOWER RECORDS “10% roll, 10% romance” Release Live」の中から11曲のライブ音源を収録。あの熱い夏の記憶を蘇らせながら、あるいは2018年1月28日幕張メッセ国際展示場でファイナルを迎える「UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2017-2018 One roll, One romance」の予習としてこちらもぜひ楽しんでほしい。