現在は音楽プロデューサーとして知られる著者が、90年代のUSシーンを通じてR&B愛とブラック・ミュージック論を綴ってきた「bmr」連載のエッセイをいよいよ書籍化。リスナーやジャーナリストとしての体験も交えてルーサーやクインシーからフランキー・ベヴァリーにまで随想の走る本編に加え、往年のライナーノーツが厳選収録されているのも嬉しい。序文は山下達郎が寄稿!
現在は音楽プロデューサーとして知られる著者が、90年代のUSシーンを通じてR&B愛とブラック・ミュージック論を綴ってきた「bmr」連載のエッセイをいよいよ書籍化。リスナーやジャーナリストとしての体験も交えてルーサーやクインシーからフランキー・ベヴァリーにまで随想の走る本編に加え、往年のライナーノーツが厳選収録されているのも嬉しい。序文は山下達郎が寄稿!