ジェイムズ・ベイ(James Bay)『Electric Light』ジャック・ホワイトにも重なる揺るぎないブルース愛を見せる待望の2作目 ジャンル 洋楽 洋楽ポップ/ロック 出典 bounce 2018 July 赤瀧洋二 2018年06月25日 JAMES BAY 『Electric Light』 Virgin EMI / ユニバーサル 2018 洋楽 洋楽ポップ/ロック ブリット・アワードを受賞し、グラミーにもノミネートされたデビュー作から3年。待望の2作目は、カイリー・ミノーグ『Golden』にも関与したジョン・グリーンとの共同プロデュースだ。時にシンセも交え、揺るぎないブルース愛にファンクやエレクトロ要素をほんの少し足していく様子が、ジャック・ホワイトの最新作と重なったり……。ジャック・アントノフがやりそうな今様のゴスペル“In My Head”など驚きの連続!
洋楽 ヴァンパイア・ウィークエンド(Vampire Weekend)『Only God Was Above Us』ベックやCorneliusを想起させるワイルドなコラージュ~サンプリング感を強めた新作 レビュー 2024年04月24日
ジャズ シード・アンサンブル(SEED Ensemble)『gratitude』サン・ラをも彷彿する振れ幅、UKジャズ新世代を牽引するキャシー・キノシらによる2024年作 レビュー 2024年04月24日