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【ろっくおん!】第64回 シャーリー・マンソンのカリスマ性が爆発したガービッジの2作目『Version 2.0』。そのリリース20周年を祝おう!

ロック好きの大学生が集まって放課後タイムにダラダラおしゃべり! 専攻科目よりも皆さんロック史の研究に夢中なようですね!!

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ガービッジの『Version 2.0』と並べて聴きたい作品たち

SKY FERREIRA Night Time, My Time Capitol/ユニバーサル(2014)

ハナたち世代にとって、ガービッジ・フォロワーの筆頭株と言えばやっぱりスカイ・フェレイラでしょ! 何せ好きが高じて本作収録の“Red Lips”でシャーリーに共作を依頼しているし、エレクトロニックなバンド・サウンドとダークな歌声の組み合わせなんて、微笑ましいくらいモロだよね! *三崎

 

THE BEACH BOYS Shut Down Volume 2 Capitol(2016)

『Version 2.0』でめざしたサウンドは、懐かしさを感じさせるメロディーにモダンなアレンジを施すことだったようで、具体的には〈ビーチ・ボーイズ×プリテンダーズ〉を意識していたとか。実際に“Push It”では本作からのヒット・シングル“Don't Worry Baby”のフレーズを拝借していますよ。 *鶴見

 

THE PRETENDERS Pretenders II Sire(1980)

『Version 2.0』からのシングル・カット“Special”で、本作収録の“Talk On The Town”を引用。というか、歌声もギター音もほとんどコピーと言っていいほど、プリテンダーズっぽい曲です。もともとシャーリーがクリッシー・ハインドに心酔していたらしく、その後、両者はライヴ共演を重ねることに。 *鶴見

 

5 BILLION IN DIAMONDS 5 Billion In Diamonds 100%/ソニー(2017)

フー・ファイターズら馴染みのバンドをプロデュースする傍ら、ヴィグは昨年にこの新ユニットを始動したでござる。本作では何とフリー・デザインのメンバーらを招き、往年のソフト・ロックやサイケを追求。彼の尽きない好奇心と過去の音楽に対する敬意には恐れ入るでござるよ。 *天空

 

GARBAGE Strange Little Birds Stunvolme/HOSTESS(2016)

自主レーベルから登場したこの最新作では、メンバーみずから〈もっともデビュー作に近い〉と説明し、エッジの立ったアグレッシヴなサウンドを鳴らしていたよね! 今年3月にツアーを終え、現在は来年リリースに向けてアルバム作りの真っ最中だとか。次は〈もっとも2作目に近い〉内容になるのかな?  *三崎

 

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