あらべぇこと荒井優作とのコラボ作『色』から約2年、IO“Shawty.”のプロデュースも話題となるなか、名義を改めて初の単独フル・アルバムがやっと到着。そのルーズさが彼の魅力でもあるわけで、まどろむようなフロウと深く残響するトラック(すべて自作)は、ラヴ成分多めのトピックも込みで過去最高のとろみ具合。流行りのアフロ風味を採り入れた“Down”、甘酸っぱい余韻を残す“Tomerarenai”もムーディーな極楽盤。
あらべぇこと荒井優作とのコラボ作『色』から約2年、IO“Shawty.”のプロデュースも話題となるなか、名義を改めて初の単独フル・アルバムがやっと到着。そのルーズさが彼の魅力でもあるわけで、まどろむようなフロウと深く残響するトラック(すべて自作)は、ラヴ成分多めのトピックも込みで過去最高のとろみ具合。流行りのアフロ風味を採り入れた“Down”、甘酸っぱい余韻を残す“Tomerarenai”もムーディーな極楽盤。