タワーレコードが偶数月に発行しているフリーマガジン〈intoxicate〉。今回は、本日8月20日より配布がスタートしている141号についてお知らせします。
今号の表紙を飾るのはオダギリジョーと、彼の長編初監督作品「ある船頭の話」の音楽を担当するティグラン・ハマシアン。中面ではオダギリのインタヴューも掲載いたします。
巻頭特集では、今年7月に亡くなったジョアン・ジルベルトをギタリストの鈴木大介が語るコラム、小林亜星インタヴュー、大英博物館で開催されている〈マンガ展〉についてのコラムを掲載いたします。
また、ジョナサン・ノット、藤倉大、鈴木大介、ジェントル・フォレスト・ジャズ・バンドのインタヴュー、創立50周年を迎えたECMレコードや、ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテによる歌劇“シッラ”、金沢21世紀美術館〈アンド21〉、映画「アイネクライネナハトムジーク」、映画「パリに見出されたピアニスト」についてのコラムなど、数多くのインタヴュー、コラム、レヴュー記事を掲載しています。
このほか、濱田マリ、&ツルコ、俵孝太郎、坪口昌恭、山本敦による連載や、坂東龍汰、Hand Saw Press、古舘佑太郎、つのだたかしが〈スキ過ぎるもの/コト〉を4コマで語る〈人コマゴマ〉も。
intoxicateはTOWERminiを含むタワーレコード全店にて無料で配布中。このほかTOWER RECORDS ONLINEでは数量限定での販売も行っています。なかなかお店まで足を運べないという方はこちらもご活用ください。intoxicateの記事はMikikiでも順次公開していきますので、引き続きチェックを!