2026年2月20日は、「intoxicate vol.180 “Undercovered Silence”」の発行日です。

表紙は德永英明。新章の幕開けとなるカヴァーアルバム『COVERS』が、デビュー40周年記念日である1月21日にリリースされました。名曲たちに新たな息吹が吹き込まれています。

〈EXOTIC GRAMMAR〉は、今月は2本。没後30年を迎える作曲家、武満徹と、新たなパートナーとの来日公演が発表となったエグベルト・ジスモンチです。ジスモンチについては、武満徹に縁の深いギタリスト、鈴木大介が寄稿。そして、鈴木大介は武満徹没後30年に寄せるアルバムを発表。〈歌う作曲家〉としての側面に光をあてる作品の数々を、ギターとフルートという親密な素材によって描きだそうとしています。片桐卓也によるロング・インタヴューをお読みください。

〈ピックアップ〉は、金沢21世紀美術館で現在開催中の〈SIDE CORE Living road, Living space / 生きている道、生きるための場所〉展。本展をきっかけに来館者が実際に能登を訪れる機会となるよう、能登と当館をつなぐビジティングプログラム〈ROAD TO NOTO〉を実施します。2本目は、1988年公開の劇場用アニメーション「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」。三枝成彰によるオリジナル・サウンドトラック『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』増補盤が3月11日にリリース。既に通常盤を保有のユーザー、新たに〈逆シャア〉の音楽に出会うユーザーに完全盤となる補完増補音源をお届けします。

そのほか、坂東祐大、向井響、ピョートル・アンデルシェフスキ、オリヴィア・ベッリ、小曽根真、神保彰、アヴィシャイ・コーエンらのインタヴューもチェックしてください。

そして、長期にわたり好評いただいている巻末の4コマコラム〈人コマゴマ〉。今月は津田寛治、菜葉菜、街角マチコ、北中正和の4名の〈好き〉をお楽しみください。

intoxicateがおすすめする映画の試写会、今月は3本あります! 今最も旬な俳優、ティモシー・シャラメが卓球の世界大会で優勝し、人生一発大逆転を狙うサイテー男を演じる映画「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」、キース・ジャレットの伝説的なコンサートを裏側から描いた映画「1975年のケルン・コンサート」、インディーズの誕生、ロック・フェスの開催など、その後のロック・シーンに大きな影響を与えた若者たちのムーヴメントを描く映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」。どれも見逃せませんよ!

コンテンツは下記かこちらでご覧ください。

 


CONTENTS
intoxicate vol.180(2026.2.20発行)

EXOTIC GRAMMAR Vol.102
P.04-05 武満徹
P.06-07 エグベルト・ジスモンチ

OCHANOMA-VIEWING
OCHANOMA-PRE-VIEW / INTER-VIEW / REVIEW

P.14 向井響
P.15 波多野睦美/ニコラウス・アーノンクール
P.16 ピョートル・アンデルシェフスキ
P.17 辻井伸行/三浦謙司
P.18 オリヴィア・ベッリ
P.19 ノブー/サンダーキャット
P.20 小曽根真
P.21 坂田尚子/ネイト・スミス
P.22 アヴィシャイ・コーエン
P.23 ユッコ・ミラー/壷阪健登

EXTRA-PICK UP
P.08-09 鈴木大介『海へ』
P.10-11 徳永英明『COVERS』
P.12-13 金沢21世紀美術館『SIDE CORE Living road, Living space / 生きている道、生きるための場所』
P.24 彩の国さいたま芸術劇場 坂東祐大 新作 ムジークテアター『キメラ』- あるはずのないメソッドの空想
P.26 小林美樹&小林有沙『ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集』
P.29 神保彰『34/45』
P.30 玉置浩二『billboard classics × 玉置浩二 Symphonic Tour 2015-2025 10th Anniversary Special Book “Decade”』
P.31 オリジナル・サウンドトラック『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」増補盤
P.80 工藤静香『PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2026』

POINT OF CHA-NO-MA
P.42 OCHANOMA-CINEMA
P.43 ドキュメンタリー映画「カルテットという名の青春」
P.44 SMART OCHANOMA 第76回 山本敦
P.45 親子バトル!趣味主張系 #130 濱田マリ
P.46 Eyes of ART 第4回 鈴木ヒラク
P.66-67 人コマゴマ 第135回 菜葉菜/津田寛治/街角マチコ/北中正和

OCHANOMA-REVIEW
P.50-53 CLASSICAL
P.54-55 JAZZ
P.56-57 POP / ROCK / J-POP
P.58-59 INTERNATIONAL / NEW AGE
P.60-61 CINEMA / ANIME / MANGA
P.62-63 BOOK
P.64-65 KIDS / EDUCATIONAL

INFORMATION
P.36-37 intoxicate presents 映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
P.38-39 intoxicate presents 映画『1975年のケルン・コンサート』
P.40-41 intoxicate presents 映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』
P.49 TOWER RECORDS CLASSICAL SPECIAL PRICE
P.68-73 Special Thanks!
P.77 ストアリスト
P.78 読者プレゼント/アンケート
P.79 お知らせ/編集後記

お茶の間カルチャーショック
――タワーレコードに来店される音楽ファンのみなさまが、思わず仲間内で話題にしたくなるような、素晴らしい音楽や映画などを紹介するというのはもちろんのこと、知人や家庭の間で話題のきっかけをつくるような雑誌でありたいという思いをこめた、intoxicateのテーマです。

カヴァー=徳永英明
※徳永英明さんの〈徳〉は旧字体、〈英〉は草冠の間が空きます

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