2021年4月2日（金）にリリースされた洋楽アルバムの情報をまとめました。Mikikiの注目盤を7作セレクトしています。該当作品からのミュージック・ビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、SpotifyとApple Musicなどのリンクもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。
ドライ・クリーニング（Dry Cleaning）『New Long Leg』
英サウス・ロンドン発の大型新人バンドによるデビュー作。80～90sの米ニューウェイヴやオルタナの芳香を纏った、最新形のアート・パンク。
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フロック・オブ・ダイムズ（Flock Of Dimes）『Head Of Roses』
ボン・イヴェールとの共演で知られるワイ・オークのジェン・ワズナーによる、ソロ名義での2作目。名門サブ・ポップよりリリースの、パーソナルな質感を持った一作。
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ゴッドスピード・ユー!ブラック・エンペラー（Godspeed You! Black Emperor）『G_d’s Pee AT STATE'S END!』
無政府主義パンクの精神を持ったカナダのバンドによる7作目。ノイズに包まれたオーケストレーションが奏でる、この世の終わりのレクイエム。
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イグルーゴースト（Iglooghost）『Lei Line Eon』
フライング・ロータスも認めたUKのプロデューサーによる、エクスペリメンタルな電子ポップ。コンテンポラリーな弦の響きを纏い、優美さを獲得。
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ラ・ファム（La Femme）『Paradigmes』
フランスのインディー・ロック・バンドによる約5年ぶりの新作。グラム・ロックやパンク、シンセ・ポップが混ざり合い、独特のサイケデリアを醸成。
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リル・ティージェイ（Lil Tjay）『Destined 2 Win』
米NYのサウス・ブロンクス出身、ポロ・Gやポップ・スモークとの共演で注目を集めたラッパーの、甘い歌声を堪能できるアルバム。6LACKが参加。
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ライリー・ウォーカー（Ryley Walker）『Course In Fable』
米シカゴ出身のシンガー・ソングライター／ギタリストによる新作。トータス／シー・アンド・ケイクのジョン・マッケンタイアがプロデュースおよび客演。
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