2021年4月23日（金）にリリースされた洋楽アルバム／EP情報をまとめました。Mikikiの注目盤を7作セレクトしています。該当作品からのミュージック・ビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、SpotifyとApple Musicなどのリンクもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。

 

アルージ・アフターブ（Arooj Aftab）『Vulture Prince』

米NYブルックリンを拠点とするパキスタン出身の作曲家／アーティストの新作。艶やかな弦を纏った幽玄なサウンドの上を、独特の節回しの歌が優美に舞う。

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コーデイ（Cordae）『Just Until....』

注目を集める新世代ラッパーの、初作『The Lost Boy』以来となる新EP。Qティップやヤング・サグを招いた4曲を収録。

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ディジャSB（DijahSB）『Head Above The Waters』

カナダ／トロントを拠点に活動するノン・バイナリーのラッパー。メロディアスなフロウ、ときに穏やかでときにダンサブルなトラックが心地よさ満点。

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フォッグ・レイク（Fog Lake）『Tragedy Reel』

カナダ・モントリオールのシンガー・ソングライターによる宅録プロジェクト。霧がかかったようなくぐもった音響で鳴らされる、美しく寂寥感を湛えたフォーク。

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マックスウェル・スターリング（Maxwell Sterling）『Turn Of Phrase』

英マンチェスター出身のトラックメイカーがAD93から3作目をリリース。レフトフィールドな電子音楽とポスト・クラシカルを重ねた先鋭的なサウンド。

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ポーター・ロビンソン（Porter Robinson）『Nurture』

ミレニアル世代の天才プロデューサーが日本文化などから影響を受けて制作した、7年ぶりの自身名義作。水曜日のカンパネラとのコラボ曲をボーナス・トラックに収録。

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リメンバー・スポーツ（Remember Sports）『Like A Stone』

米フィラデルフィア拠点のロック・バンドによる4作目。エモやパンクを基調としながら、よりソングライティングを錬磨させ、魅力的なパワー・ポップを鳴らす。

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