2021年4月16日(金)にリリースされた洋楽アルバムの情報をまとめました。Mikikiの注目盤を7作セレクトしています。該当作品からのミュージック・ビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、SpotifyとApple Musicなどのリンクもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。

 


AJトレイシー(AJ Tracey)『Flu Game』

グライム復権を担ってきた西ロンドン出身のラッパーが、Tペインやメイベルらを迎えた2作目。

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アンディ・ストット(Andy Stott)『Never The Right Time』

2010年代のダンス・ミュージック界を牽引した、英マンチェスターのプロデューサーによる8作目。前作に続き、アリソン・スキッドモアがゲスト・ヴォーカルで参加。

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アームド(The Armed)『ULTRAPOP』

ミシガン出身のハードコア・パンク・コレクティヴによる通算4作目。圧倒的にアッパーで強烈にノイジー、痛快なまでのポップ盤。

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コンウェイ・ザ・マシーン(Conway The Machine)『La Maquina』

ウェストサイド・ガンやベニー・ザ・ブッチャーらとともにグリゼルダの看板となっているラッパーの2作目。ハードなサウンドと屈強なフロウで魅せる。

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フレッド・アゲイン(Fred again..)『Actual Life (April 14 - December 17 2020)』

エド・シーランやストームジーへの貢献で知られる若手プロデューサーの初作。UKダンス・ミュージック界における上半期最注目の一枚。

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ハウィー・リー(Howie Lee)『Birdy Island』

中国発、アジアを代表する電子音楽家の新作。サウンドトラック的な音作りや夢幻的なコーラス、中国の伝統音楽の要素などをダイナミックに組み合わせた一作。

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ポール・マッカートニー(Paul McCartney)『McCartney III Imagined』

2020年12月リリースの『McCartney III』をアンダーソン・パークやベック、フィービー・ブリジャーズら超豪華ゲストが再解釈した、万華鏡のようなリミックス集。

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