キャンペーン〈BEATINK presents BEST OF 2021〉が開催中だ。
海外の幅広い音楽作品を日本に送り届けているレーベル、ビートインク(BEATINK)。残すところあとわずかになった2021年、今年もビートインクによる年末企画が行われている。
2021年は、現在も続いているコロナ禍により、一部のフェスや公演を除いて、多くの海外アーティストが来日公演を行えないままに終わりを迎えようとしている。新しいライフスタイルが一般化していくなかで、それでも私たちに寄り添い、私たちを鼓舞し、生活を豊かにしてくれたのが音楽だ。
ビートインクは今年、細部まで凝りに凝った名盤の再発や、ロックの歴史に新たなページを加えた新世代の台頭を象徴する作品をリリースしてきた。それらのなかには、〈ブリット・アワード2022〉で最多4部門にノミネートされているリトル・シムズを筆頭に、ドライ・クリーニング、エムドゥ・モクターなど、各メディアの年間ベストを席巻中の、新たな名盤の数々が含まれている。
ビートインクは、そんな2021年の音楽シーンが読むだけでわかる特設サイト〈BEATINK presents BEST OF 2021〉をオープンした。サイトでは、国内外のメディアが絶賛する必聴作品(ALBUMS OF THE YEAR)、新たな才能(ROOKIES OF THE YEAR)、奇跡の再発(REISSUES OF THE YEAR)、ヴァイナル人気を加速させた帯付きLP(OBI’D LP OF THE YEAR)などのさまざまな視点から今年を振り返り、識者が今年の3枚を選ぶレビューコーナーも設けられている。
サイトのオープンにあわせて、年間ベストの冊子の配布も開始している。冊子はタワーレコードなど各レコードショップで、無料で配布中だ。それ以外にも、ライブ会場やカフェ、ショップなど、配布場所を拡大していく予定とのこと。音楽ファンはぜひゲットしてほしい。
さらに、この企画と連携した、おすすめの楽曲をすぐにチェックできるプレイリストもApple MusicとSpotifyで公開されている。
また、現在、BEATINK.COMでは最大50%オフのウィンターセールが開催中だ。syっぷには、オンライン限定のアイテムに加えて、12月11日および12日に開催されたポップアップストアで販売されたグッズも追加されている。購入者にはアーティストやレーベルのステッカー、バッジなどが先着でプレゼントされる。
2021年を締め括るビートインクのさまざまな試みで、この一年を振り返ってみてはいかがだろうか?
INFORMATION
BEATINK BEST OF 2021 特設サイト
https://www.beatink.com/user_data/bestof2021.php
■冊子と連携したプレイリストを公開中
Apple Music:https://music.apple.com/jp/playlist/beatink-best-of-2021/pl.u-d2b0bP2CMkPj5x2
Spotify:https://open.spotify.com/playlist/7hKHNSsPSXtAvn9u7SS1zi?si=7498294697924cef
■BEATINK.COM WINTER SALE 2021-2022
https://www.beatink.com/products/list.php?category_id=3