2021年5月14日にリリースされた洋楽アルバム/EP情報をまとめました。Mikikiの注目盤を7作セレクトしています。該当作品からのミュージック・ビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、SpotifyとApple Musicなどのリンクもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。

 


J・コール(J. Cole)『The Off-Season』

ラップ・シーンの頂点に立つMCが突如発表した通算6作目。さらに言葉やサウンドが研ぎ澄まされた圧巻の一枚。

Spotifyで聴く
Apple Musicで聴く

 

ジョアンナ・サミュエルズ(Johanna Samuels)『Excelsior!』

米LAを拠点に活動するシンガー・ソングライターのデビュー作。親密な雰囲気のバンド・サウンドが際立たせる、瑞々しく愁いを帯びた歌の魅力。

TOWER RECORDS ONLINEで購入
レコチョクでダウンロード
Spotifyで聴く
Apple Musicで聴く
Bandcampで聴く/購入

 

ジョルジャ・スミス(Jorja Smith)『Be Right Back』

UKのシンガーによる、高い評価を受けたファースト・アルバム『Lost & Found』ぶりの8曲入り。憂いある歌声とトリップ・ホップ的サウンドがマッチ。

TOWER RECORDS ONLINEで購入
レコチョクでダウンロード
Spotifyで聴く
Apple Musicで聴く

 

LSDXOXO『Dedicated 2 Disrespect』

フィラデルフィア出身、現在はベルリンを拠点にしているDJ/プロデューサーのニューEP。ボルチモア・クラブやゲットー・ハウスを通過したユニークなサウンド。

Spotifyで聴く
Apple Musicで聴く
Bandcampで聴く/購入

 

パリ・テキサス(Paris Texas)『BOY ANONYMOUS』

LA出身、いまだ謎多き2人組のデビュー・アルバム。インディー・ポップやサイケなどを吸収したドープなラップ盤。

Spotifyで聴く
Apple Musicで聴く

 

セイント・ヴィンセント(St. Vincent)『Daddy's Home』

USインディーのカリスマによる、約4年ぶりの6作目。ジョニ・ミッチェルやスライ&ザ・ファミリー・ストーンなど70年代のレコードにインスパイアされた一作。

TOWER RECORDS ONLINEで購入
レコチョクでダウンロード
Spotifyで聴く
Apple Musicで聴く
Bandcampで聴く/購入

 

サンズ・オブ・ケメット(Sons Of Kemet)『Black To The Future』

UKジャズの最高峰アーティスト、シャバカ・ハッチングスが率いるユニットの2作目。ムーア・マザーやDダブルEらを迎えて表現する、ブラック・パワー。

TOWER RECORDS ONLINEで購入
レコチョクでダウンロード
Spotifyで聴く
Apple Musicで聴く