ハードコアな“Loading”で注目を集めたロンドンはシェパーズブッシュ出身のラッパーが、今年に入ってTOP10入りした“Commitment Issues”に続いて初のミックステープを投下。圧し殺した声でスピットするドリル~グライムでタフに駆け、フォーリナー“Cold As Ice”のピアノを敷いた“Ruby”、ゲームの同名曲とディジー・ラスカル“Stop Dat”を引用した“Hate It Or Love It”などネタ使いの妙で耳を惹く局面もいい。全英2位を獲得済み。