2021年5月26~28日にリリースされる邦楽アルバム/EPの情報をまとめました。Mikikiの注目盤を7作セレクトしています。該当作品からのミュージック・ビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、SpotifyとApple Musicの配信リンクなどもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。

 


GOFISH『光の速さで佇んで』

かつてイ・ランとも共演したテライショウタのソロ・プロジェクトが、堂々たるバンド編成で放つ6作目。他者と音を重ね合わせることの喜びにあふれた一作。

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GRAPEVINE『新しい果実』

ロック・シーンのフロントランナーによる約2年ぶりとなる17作目。ファンクなども採り入れた多彩なサウンドが、ストーリーテラーぶりを一層引き立てる。

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からっぽペペロンチーノ『Who By Empty』

〈同人ネット系バンド〉がタワレコ限定でリリースした初の全国流通盤。ギター・ロックやエレクトロなどを消化した多彩なポップ・サウンドで豊饒な物語を展開。

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Masayoshi Fujita『Bird Ambience』

ヴィブラフォンの名手が今回はマリンバもフィーチャー。El Fog名義で探求してきたエレクトロニック・ダブの要素も採り入れた集大成的な4作目。

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後日、インタビュー記事を公開予定!

 

NEHANN『New Metropolis』

東京アンダーグラウンド・シーンにおける漆黒の彗星。ポスト・パンクやダークウェイヴをカリスマティックなロック・サウンドに昇華する5人組の初作。

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後日、インタビュー記事を公開予定!

 

The Recreations『The Recreations』

南葉洋平のソロ・プロジェクトによる初作。ビートルズらの伝統を受け継いだグッド・メロディーを、インディー・ロック愛に満ちたサウンドで包み込む。

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諭吉佳作/men『からだポータブル』『放るアソート』

崎山蒼志とのコラボ、でんぱ組.incへの楽曲提供などで話題の新世代が2つのデビューEPを同時発表。非凡なメロディーメイク/アレンジで才能をアピール。

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