デビュー50周年を突破した大御所バンドが14年ぶりのオリジナル新作を完成。プロデュースを務めるロナルド・ベル親分とサックス奏者のデニス・トーマスにとっては遺作となったが、バレワ・ムハマド(あの?)が共作してリード歌唱も担うポジティヴな“Pursuit Of Happi ness”を筆頭に洗練された楽曲が揃っている。ファンクにディスコ、ラテンまで、鮮やかなホーンとシンボリックなベースが織り成すキャッチーな楽しさは余裕で健在!